急きょ、5月15日~18日まで災害支援のため大崎市そして釜石市へ行って参りました。
今回は本山の五味芳道参事が本山災害対策本部前線基地の大崎市弘法寺にいらして、
炊き出し、足湯等々の奔走されていることを知り、
是が非でもという思いで連絡致しましたら、受け入れてくださるとのことでありました。
震災以後、私に何かできないかと悶々としていた中で、2ヶ月が過ぎたわけですが、
運良く高野山足湯隊の活動にも参加できた次第です。
一人でもいいからお話しを伺って何かお役に立たせていただきたい思いでおりました。

釜石では釜石教会不動寺というお寺があり、ご住職とご寺族が地域の奉仕に積極的に関わっていらして、
また、1ヶ月以上は釜石で活動をしている北九州市の小島師、足湯隊の渡辺師を代表として、
12名以上の有志が集まった次第です。

場所は当然ながら瓦礫の山であり、近くのあちらこちらの避難所には多くの被災者が避難をしています。
身体的な疲労と先の見えない閉塞感と苦しみが募っているように見受けられました。
でも「命ありだけでも有り難いです。」とおっしゃるおばあさんの言葉を聞いた時には、
正直ほッと安堵致しました。
せめて命が救われたのだから、上を向いて生き抜いて欲しいと願うばかりなのです。
津波で被災してもいないのに、安易にいうことはおこがましいのですが、
少しでもお力になりたい一心であることに疑いありません。

釜石教会のご住職方は、これからもコンスタントに支援を頂きたいと切実におっしゃっていました。
また、実際にきてもらうことで、できる支援は沢山あります!と…。

私自身、勤め等あり、いつ行けるか分からないのですが、
まずは家族の理解と後押しという協力があってのことです。
一人で被災地に向かっても妻や両親や子供達の代表であり、
家族一同で共に支援活動をさせていただいていると理解しています。

実はこのことをJOCS楢戸先生にも同じことを言ってくださいましたことは力強く思いました。

何かをして当然、目に見えて喜んでもらえるのは、自分自身にとっても力になりますが、
実際はそうもいかないことばかりです。
これからは支援の内容が一層多岐にわたって細分化されてきますが、
何か一つでもつなぐ支援をしていく必要があることを敢えて記させていただきます。
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