黄金色の稲穂が刈取りの最盛期を迎えております。
昨日から快晴が続く彼岸お中日、農家さんは忙しく作業に勤しんでいます。
稔ほどに頭(こうべ)を垂れる稲穂から、
少し偉くなったから、少し賢いから、少しばかり得意だからという心を戒め、
腰を低くして、いつでも心をつつしみ、謙虚であって、さらに道を求めていくことがたいせつであります。
有り難いことにだれもが、生きている限り、努力し向上することができます。
昔の人は自然の姿から学びとる心の豊かさをしっかり持っていたのですから頭が下がります。

本日も納骨堂にはご先祖供養をなされる参拝者が入れ替わり立ち代わり見受けられます。
手を合わせて、唱えるお経も大切ですが、そこからあらためてご先祖様・父母から受け継いだ尊いいのちに気づき、子々孫々と伝えていくことを心に抱くことも大切なことです。
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写真は境内門柱前の白い花をつけた萩です。
またあちこちに彼岸ならではのお花が咲いています。
恩を受けて恩を知らざるは禽獣に等しというように、いのちの存在に気づき、気づかされる仏道週間がお彼岸でもあります。
清らかな心へと調えて、一日一日を感謝でもって大切に生きることが仏様の願いでもあります。 
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