2013.01.03 自灯明
今日の雪は、経験のない雪でした。
一晩中、猛烈吹雪で、これぞ「爆弾吹雪」なり。
町の除雪車の出動が見合わされたぐらいです。
いつも子ども等がお世話になっている、
通称「ワンワンじいちゃん」と会いましたが、
「玄関から出られないから、窓から出たよ」とのこと。
吹きだまりの雪は完全に道路をふさいで、
家を覆い、本堂では細かな雪粒が入り込んで、畳の上に積もっていました。
風がビュンビュンと吹くところはまだしも、
吹きだまりの多いところでは、道路に1㍍の雪が余裕で積もっていたありまさまです。
ロータリー機械で飛ばしての雪かきですが、
ぎっしり詰まった吹きだまりの雪を手作業で何度も崩しながらの
全身雪まみれの、とにかくすごい雪でした。
ついつい長くなりましたが、おわかりでしょうか?
ご近所の皆さんもきっと苦労されたと思います。
それにしても、雪以上に驚いたことがあります。
よくぞ新聞の配達員さん配ってくださいました。
この雪の中を…すごい仕事魂です。驚嘆と感謝。

さて、昨日のつづき、「大事の今」とは、
今を粗末にしないことです。

今を大事に生きることは、
自ずと自分自身を大切に思えることです。

お釈迦さまは、齢80歳で涅槃にお入りになるわけですが、
その時に、「自灯明・法灯明」をお説きになっています。
自分自身の心ではないところに拠り所を求めるのではなく、

先ずは自分を拠り所とすること!
いわゆる自灯明です。

訳によっては、大海原の中で、自分を島とせよと表現されます。

大事の今、大事の自分…そこに生命が輝いている。

本日、通夜の住職の法話を聴きながら、思うがままに綴ってみました。

今の外の様子のぞいてみると、しんしんと降り続いています。
当然、早朝から除雪開始予定!
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