2013.12.04 除夜の鐘
鐘の種類には、
「一通三下」という打ち方と、
丁寧には、
「三通三下」とあります。

あるテキストから引用しますと、
先ず、「一通三下」ですが、
これは、最初に大きく七打します。
それから段々と小さく打ちならし、二十八打します。
最後に、三打して、
それで都合三十八打となります。

次ぎに「三通三下」ですが、
先ず、「一通三下」の要領で、
小さく打ちならし、三打せずに一通する。
ここまでで、三十五打。
この要領を、✕3回です。
したがって
三十五打(七打+二十八打)
三十五打(七打+二十八打)
三十五打(七打+二十八打)
を打ち鳴らし、
最後に三打します。
すると都合、壱百八打となります。

ということで、
毎朝6時の鐘は最近、三通三下になっております。
壱百八打によって、煩悩を滅除する願いがあります。

当寺の鐘は半鐘ですから、大きくはありません。
しかし、
偈文にあるように、
衆生長夜の苦を抜除することの意味合いが薄れることはありません。

大晦日は、除夜の鐘となります。
特に一打一打を丁寧に撞きます。
希望の方は参加できますので、是非お参りください。
甘酒も用意しおりますので、お楽しみに。
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